労働問題

労働問題とは会社と従業員の間で生じる雇用関係をめぐるトラブルをいいます。
以下に、その例と解決手段についてご紹介します。

■残業代の請求
会社が従業員に対して残業代を支払わない理由として、「残業をしたという証拠がない」というものが考えられます。
そこで、会社に対して確実に残業代を請求するためには、残業をしていたという事実を証明するために様々な証拠を集める必要があります。
もっとも、この証拠集めが残業代請求の最大の難点であるため、こうした手間のかかる証拠集め・整理を弁護士がお手伝いさせていただきます。

また、弁護士がご依頼主様の代理人として会社との交渉のお手伝いをさせていただくことで、ご自身で会社と交渉する精神的負担を減少させつつ、的確に会社の違法性を指摘し、ご依頼主様の求める適切な残業代の支払い請求を実現させます。

■不当解雇
会社から不当に解雇をされてしまった場合には、弁護士にご相談いただくことで、弁護士が本当に不当な解雇にあたるのかを法的に判断させていただきます。

そして、不当な解雇に当たる場合には、解雇を撤回させることや、慰謝料を請求することが可能です。
職場への復帰は、人間関係の問題等から難しい場合が少なくありません。そのような場合でも、金銭的な解決のための交渉は弁護士に任せている間に、ご自身は転職活動を行うことができます。

ゆうえん会計法律事務所は、神奈川県茅ケ崎市を中心に、藤沢市、平塚市など、神奈川県にお住まいの方のお悩みに広くお応えしている労働問題に強い法律事務所です。労働問題についてお悩みの方はゆうえん会計法律事務所までお気軽にご相談ください。